デザイン部の住田です。
毎日出社組の同僚二人を誘って、会社から歩いて10分くらいのところにあるボルダリングジム『B-PUMP秋葉原』に行きました。
私は、毎週地元のボルダリングジムに通っており、同僚にもクライミングの楽しさを知ってほしいのと、コロナ渦だとなかなか集まってなにかやる機会もないので、たまには休日に集まるのも楽しかろうと思い声を掛けました。
『B-PUMP』は東京エリアでの標準値的なボルダリングジムでして、荻久保店にはワールドカップ出場選手もいるようなお店です。秋葉原店は荻久保店にくらべると一見さん向けに若干甘めな印象ありますが、それでも私は3〜4級あたりが限界です。ジムだと上限は2段まであります。
お二人には5〜6級で自分の限界をまったりと味わってもらいました。
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突然ですがそこのあなた。リモート会議中に黙ってると「聞こえてます?」や
「あれ、つながってます?」なんて頻繁に質問されたりしていませんか?
そんなリモート会話スキルが低いあなたにお勧めのゲームがあります!
先日、社員の何人かでリモートでマーダーミステリーというゲームを行いました。
マーダーミステリーとは簡単に説明すると、あるストーリーの登場人物になりきって
周りの人たちと協力して謎を解いていくという推理ゲームです。
いろいろな形式があるそうですが、私たちがプレイしたのはゲームマスターさんが1人いて
時間経過とともに謎やヒントを出してくれるといった、なかなか凝った仕様のゲームでした。
ゲームの所要時間は1〜2時間で、本当に2時間サスペンスを体験しているような感覚になります。
情報は画像などがアップされたりしますが、基本的に会話のみで謎を解いていくので
久しぶりに頭をフルに使って楽しかったです。
リモートでの会議や面談が増えてきていますが、リモート会話をスムーズにこなすコツは
適切な間隔で相手の話に「声で相槌をうつ」ことだと思います。
これをしてくれると会話がもたつかないし、相手に伝わってると実感できます。
ただ、書くだけなら簡単そうですが、実際にやろうとするとそれなりに「コミュ力」が必要ですし
人数が増えれば増えるほど会話のタイミングが難しく、「空気を読む力」も重要になってきます。
そんな会話スキルを鍛えるためにマーダーミステリーはもってこいだと思いました。
ご興味があるかたはぜひ挑戦してみてください!
だんだん暑さが増してまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
5月あたりからダイナモも全社員リモートワークに移行しており
なかなか人と顔を合わせる機会がなく寂しい限りです。
さて今回はCGデザイナーがリモートワークしてみた感想をご紹介します。
たまに顔を合わせる社員にリモートワークどう?と聞いてみた結果
当たり前ですが「あう人」と「あわない人」がいるようです。
「家サイコー!ずっとリモートワークしてたい」という人もいれば
「家集中できない!会社で作業したい」という人もいます。
ほとんどの人は前者のようでした。後者の意見はアニーメーターに
多いように感じます。集中できないというよりは
アニメーション作業の性質上、リモート環境だと作業がしづらい
という意見でした。アニメーターにとって遅延、音ズレは最大の敵です。
(ただ、光回線なんかを使用している人はその限りではないようです)
会社から助成金がおりるので光回線に移行する社員もいるようですが
私はもともと自分で契約していたモバイル型Wi-Fi の「WiMAX 2+」で
作業しています。日中はそれほど遅延も気にせずサクサク仕事できるのですが
夕方あたりからちょっと重いな〜と感じています。
今現在、出社は任意なので社内にはチラホラと人を見かけますが
今後は「3密」を防ぐために案件ごとに出社日をずらし
人によるとは思いますが、週の半分は出社でもう半分はリモートワーク
みたいな形態になって行きそうです。
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本来であれば4月5月6月は社内イベントがたくさんあるのですが
今年はすべて潰れてしまいました。
ここらでぱーっと発散したい気持ちをぐっとこらえつつ、
粛々とお仕事頑張ってまいります。
あーーーーー旅行したいなーーーー!!!